アルコール性肝硬変

三重県　５０代男性
アルコール性肝硬変
アルコール性肝硬変になり、足が常に冷たいです。
夜中に足がつり、これが始まると風呂に入っても、なかなか治りません。
右の季肋部が上から触ると、左と違って腫れています。
それでも、家族に叱られても、お酒をやめる気にはなりません。
なんとか、わがままを聞いてもらえるところを探しておりましたら、滋賀県におられると知りました。
難病の患者さんが多い、施術機関なので、説明の専門性に驚かされました。
常に治せるのか、治せないかの緊張感の高い環境を相手にしている、雰囲気が漂っていました。
交通事故の場合でも、整形外科に通院して、保証してもらいながら、治すのはこはぎ心体オフィスだという、話も以前聞いたことも納得させられました。
肋骨が柔らかくなってくると、肝臓の痛みも取れてきました。
そのあとで、針治療を背中側とおなか側にそれぞれ、約一時間の電気を通しながら、治療をしてもらいました。
直ぐに背中の痛みもとれて、季肋部の痛みも取れました。
喜んで嬉しがっていると、定着しないと、意味もないと厳粛に言われました。
私は、ちゃんとした結果を出してもらうまで、施術するという選択をしたので、定着を早期に実現するために、通院ペースと予約を入れてもらいました。
さらには、医師からの投薬の、服用厳守と血液検査とMRIとエコー検査を医師の指示通りに受けなさいと言われました。
構造と内臓機能の関係を長く説明されましたので、どちらも大切な重要項目であることは、思い知らされました。
一回で楽になったことと、寛解することが、全く違うことが、耳にタコができるくらい説明を受けました。